ポーカー旅日記

世界一周備忘録

語学学校卒業

日本を発って一カ月が経過し、セブの語学学校クロスロードを卒業した。

一ヶ月間英語にそこそこ向き合ったのでタイ人の大学生からお前はそこそこ英語ができる方の日本人だなと言われるくらいにはなれたみたいだ。

 

学校での生活は毎日何かしら起きてそれこそ烈火の如く時間が過ぎ去っていったように感じる。

 

全てはシェアメイトの性質によるところが多いのだろうけど、そんなドラマみたいなこと起こる?ってことがそこそこ起きた。

死生観 共感 価値観 自己肯定 恋情 慰め 友情 感情の欠落 これだけ書いておけば後から見た時に分かるだろう。

ついでに自分について思っている感覚を書いておこう

素直 本能や自分の状況を好転させると思われる行動を迷わず取れる

ドライ 感情を(特にネガティブな)感じにくい多分客観視してしまうから。ゆえにポジティブ

なんやかんや他者と比較している?行動理念が人と違うことをしたいと思っているのは結局は比較なのかも

 

最終的に卒業の時になり学校にいるほとんどの人が見送りにきてくれたことはとても嬉しいことだった。自分たちのために泣いたりしてくれる人がいる。別れを惜しんでくれる人がいるというのは素直に嬉しい。

もうすこしで涙も出そうだった。(隣のやつはがっつり泣いてるし)

でもそこでなんで涙が出そうになるんだろうと感覚を客観視してしまう悪い癖が出る。

 

また帰りたいと思える場所は実家以外だと初めてかもしれない。

忘れがたい思い出をありがとう